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「秋田市民族芸能伝承館」(ねぶり流し館)

「赤れんが郷土館」の観覧料には、「秋田市民族芸能伝承館」(ねぶり流し館)との共通観覧料というのがあり、一般の高校生以上の大人で50円お得です。(合わせて300円が250円になります)

その「ねぶり流し館」へは、「赤れんが郷土館」を出て左に向かい、竿燈大通りを渡って5分ほど歩くと着きます。竿燈が飾られていてすぐにわかります。


「ねぶり流し館」は郷土の民俗行事や芸能の保存伝承のために建てられたものです。ちなみに「ねぶり流し」は、竿燈の起源ともいわれる七夕行事の名称で、民俗芸能伝承館の愛称になりました。


一階の展示ホールでは、竿燈、土崎神明社曳き山行事(一般に「土崎港祭り」)の曳き山車、梵天などの秋田の祭りの様子が見られます。竿燈の演技にチャレンジすることもできます。

二階の展示室では、「土崎港ばやし」「秋田万歳」「山谷番楽」「黒川番楽」「羽川剣ばやし」などの民俗芸能が紹介されています。

四・五階には練習室やステージがあって、民俗芸能の後継者の育成にも役立てられています。また、4月~10月までの土・日・祝日は、午後一時から竿燈の実演が見られます。


「ねぶり流し館」を出てすぐ右隣にあるのが「旧金子家住宅」です。主屋と土蔵各一棟から成る、呉服問屋の店舗を兼ねた住宅で、明治20年ごろに建てられた、秋田の町屋です。

金子家を出て左に歩いて突き当たるのが通り町で、高砂堂本店などの特徴的な商店と広い歩道が魅力です。

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